GRANRODEO TOUR 2009-2010
「ROLLING the SCARLEMON」追加公演





神戸こくさいホール2月20日 現地音響させていただきました。
アンバートーンの横山さんから『VI-6買ったんですよね?神戸こくさいなんですが、スピーカー吊れます?』と、お電話いただき神戸国際ホールの橋邊さんに確認させていただいたところ、トラスタワーでの吊りを快くOKいただき現地をさせていただくことになりました。
11月末に納品されたサウンドクラフト Vi-6。
ローカルラック、ステージラック等の製作をきっちり終えてのデビュー現場です。
 
下手3階のバルコニーから
当日ホールの音響担当の奥間さんにバルコニー当てを出していただいていたので、何度か確認にいったついでにとった写真。
ステージにとってもなじむトラスタワー
   
これも上手3階バルコニーから
ムービングの明かりのなか、上あおりのためのエクステンションバーが
とってもよく見えます。こんな感じでリーゼントになってます。
トラスタワーの8/4SET
ハイボックス8本がたっぱ的にもトラスの耐加重量的にも
最大数になります。
 
オペレーションブースで一番目立ってるのはVI-6
赤いラックが横山さん持込コンプ、右横ドルビーレイク、
前にVI-6ローカルラック
ツアーなどではパブリックアドレスの武井さんのところのVI-6をいつも使われているそうで
データーもメールでおくってくださってさくさく使われてました。
   
VI-6ローカルラック 卓の心臓部分とパッチ
今回は、ドルビーにアナログアウトで入力をして4WAY L,RAES/EBUアウトからVI-6AES/EBUインに入れて、VI-6のタイラインという機能を使い。4WAY8CH分を光ケーブルでステージラックへ。
ステージラックのラインアウトより5000VZへ送っています。
インプットもアウトプットもデジタル伝送しているということです。ふーん

モニター卓はM7CL
モニターエンジニアの井上さんからもM7CLはもうあきたといわれた。
M7CLはとってもまじめできっちりしていて値段も安く
A型の優等生だが、アーティスティックなエンジニアからは
創造性にかけるといわれることもしばしば。
やっぱりプリウスに乗るよりアロファロメオに乗りたいんです。
こういう仕事する人は

aa

2010年2月20日
GRANRODEO TOUR 2009-2010
「ROLLING the SCARLEMON」追加公演
神戸こくさいホール
Electro-Voice XLC127DVX/XLC118 8/4pair
FOH Sound Craft Vi-6
FB
YAMAHA M7CL-48

久々に大変な現場だった。11トン2台分のツアー機材があがってから 音響機材を上げると、バトンが降りていて下手は共立さんの衣装ケースのような大きいユニットがごろごろ、ごっついケーブルで
ごったがえし ステージ前に機材を振りわける声もむなしく
上手のほうからバイト君たちが必死にころがしてくれた。
仕事を頼むと 『了解しました!』ワンツーワンのバイト君たち返事が
とっても気持ちがよかった。
ワンツーワンの小牟禮さんも元気そうだ。
だみ声の石原さんはもうとっくに国際ステージを退職なされたそうで森さんにもお会いできなかったが、サリナジョーンズのツアーでショートコントな恋をした上村あやさんが元気よく声をかけてくれた
10
年ぶりぐらいだろうか。長い間ぼくらと飲みに行ってないので、得意技の鼻の穴に割り箸を突っ込む芸を
披露していないので披露したくてしょうがないとのこと。
でも幸せな結婚ができたのはその芸を封印していたおかげだ!
と僕は思うんだけれど。
でもご亭主は愛媛のらーめんやで見て爆笑してたっけ。

サックスの勝田さんに15キロやせたぼくを別人だといわれた。
いいえ本人です。

搬入口、今年もうだうだやりますんでどうかよろしくおねがいします。
VI-6の前で音響のふりをする幸せな結婚をした、
上村あやさん 結婚おめでとうございます。 

横山さんの持込で e904
最近、持ってこられる方が多いです。とってもほしい。ゼンハイザーのパウンダリーもほしい。DIJ-48ももっとほしい。RMEMADIfaceもほしい。誕生日にこんなにほしいものがあったのに、
今年も、もう過ぎてしまった。

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